ホームページ制作講座

ホームページ制作のHTMLやCSS、JavascriptやDTDとかDreamweaverなどWEB制作について

CSSをiPhone inputボタンで有効化する知識

ホームページ制作講座のブログ記事として今回は、ボタンCSSを有効化する方法に関してスマホサイトの送信フォームで有効化についてレポートしてみました。わりと初歩的な知識や基本情報に関して記事にすることが多いです。

 


《ホームページ制作講座の手順の流れ1》


まずはじめに、スマホ閲覧時フォーム確認します。
スマートフォンでは送信フォームのボタンなどのパーツCSSは、独自のものが優先して表示されるため、コード化時のデザインが正常に表示されているかを確認してみましょう。

 

 

《ホームページ制作講座の手順の流れ2》


次の流れとしては、指定セレクタを特定します。
iPhoneなどでボタンパーツのCSS装飾がうまく反映されていない場合は、端末ブラウザのCSSが優先されているので、HTMLコーディング時にパーツに指定したCSSセレクタを特定という操作をしていきます。

 

 

《ホームページ制作講座の手順の流れ3》


さいごに、ベンダープレフィックスの無効化します。
セレクタを特定できたら、プロパティに以下を追加。

-webkit-appearance: none;

これはブラウザが先行で付けた見栄えの指定を無効にする記述でiPhoneなどで有効という流れでこの記事の説明は終了です。

 

 

このホームページ制作講座の記事に関しては注意点があります。個別にプロパティ指定しても、CSS反映の優先度があるのですべてが優先されてしまう場合は、一度ベンダープレフィックスの無効化(リセット)をする必要があるという点については認識しておいたほうがよいでしょう。

img画像下余白をCSS flexboxで消去する知識

ホームページ制作講座のブログ記事として今回は、イメージ画像したの空白を編集する方法に関してCSS3のレイアウトモジュールflexboxで消去についてレポートしてみました。わりと初歩的な知識や基本情報に関して記事にすることが多いです。

 


《ホームページ制作講座の手順の流れ1》
まずはじめに、CSSセレクタ指定します。


余白が出ているimgタグの親要素タグにCSSセレクタを指定
ここではclass=""del_img_pad""と指定してみましょう。

 

 

《ホームページ制作講座の手順の流れ2》
次の流れとしては、確認用の背景色指定します。


imgタグの余白をわかりやすくするために親タグのセレクタに背景色赤を指定
.del_img_pad{
background:red;}という操作をしていきます。

 

 

《ホームページ制作講座の手順の流れ3》
さいごに、表示確認と背景色の消去します。


さらにCSSプロパティと値をvertical-align: bottom;で指定し表示確認後、余白が消えていたらbackground:redを削除
.del_img_pad{
background:red;
vertical-align: bottom;}という流れでこの記事の説明は終了です。

 

 

このホームページ制作講座の記事に関しては注意点があります。ブラウザのバグによる余白の隙間がでるのでfont-size:0でも対処可能だが他のフォント表示に影響等があるためvertical-align: bottom;での設定を推奨という点については認識しておいたほうがよいでしょう。

%、em、remについて-CSS プロパティ値における違いを理解するWeb制作講座

今回のホームページ制作講座ではCSS(カスケードスタイルシート)でパーセントやemまたはrem指定において、それぞれの相違点する一連の流れについてプロパティ値における違いを理解することに関して解説しています。

 

[第1の解説]
まずは、%(パーセント)について


親タグ要素のフォントサイズを相対的に参照。指定がない場合はデフォルトで16px=100%でサイズ指定となります。

 

 

[第2の工程]
次に、em(エム)について


文字の高さを1emとして親タグ要素のフォントサイズを相対的に参照。%とほぼ同義でデフォルトでは16px=1emでサイズ指定となります。

 

 

[第3の工程]
最終に、rem(root em)について

 

CSS3から実装された値で絶対的にrootタグであるhtmlの指定していされた値を参照。デフォルトでは16px=1remでサイズ指定となります。

 

 

この解説記事について補足したい点がありますが、それはemやremは小数点以下が換算しずらくなるので、参照親要素の指定値を62.5%とすることで1em=10pxなどに暗算しやすくなるが、煩雑になるだけなのであまり推奨できない点に関しては留意しておいた方がよいでしょう。