ホームページ制作講座

ホームページ制作のHTMLやCSS、JavascriptやDTDとかDreamweaverなどWEB制作について

記号が小さく表示される状況をCSS font-familyを利用して解決してみましょう。

今回のホームページ制作講座では表示が小さい記号文字を対処する一連の流れについてHTMLソースのプロパティfont-familyで解決に関して説明しています。

 

[第1の工程]

ここではCSSファイルを使用して、特定記号〇や△などを表示指定する一番最後に読み込まれるセレクタの場所を特定してみます。

 

[第2の工程]

次工程ではfont-familyプロパティにて、font-family: ""メイリオ"", Meiryo, Osaka, ""MS Pゴシック"", ""MS PGothic"",'Century Gothic', sans-serif; などで指定という作業を行います。

 

[第3の工程]

最終工程として、対象ページにて、キャッシュクリア後に特定の記号の大きさが通常サイズか確認という工程でこの講座内容は完了します。

 

この記事内容について注意したい点がありますが、それはfont-familyを指定しても、CSSセレクタの優先順位や読み込まれる順番などにより正しく反映されない場合があるに関しては留意しておいた方がよいでしょう。