ホームページ制作講座

ホームページ制作のHTMLやCSS、JavascriptやDTDとかDreamweaverなどWEB制作について

Syntax Highlighterとは

HTMLページでJavaPHPなどのスクリプトコードや、JavaScriptやHTML/CSSなどのソースコードを記述することもあります。


ただソースコードをそのままペーストすると、タグやスクリプトがソースと解釈されたり、なにより読みにくいケースが多かったりします。


Syntax Highlighterとは、ソースコードなどを見やすく区別してくれるJavaScriptライブラリです。



最近では、プログラミングやWEBデザインなどの記事のブログやWEBサイトなどでも結構見かけることも多いようです。


ソースコードをそのまま表示するには、preタグでも可能ですが、タグや言語特有キーワードを強調したり色をつけたりすることでできるライブラリなので、視覚的効果も高いでしょう。



『構文強調表示』JavaScriptライブラリは結構オープンソースとされているようですが、『Syntax Highlighter』はHTML/CSSをはじめ、Java/PHP/Perl/JavaScriptなど多くの言語構文に対応しているようです。

【Syntax Highlighter 設置/インストール】

Syntax Highlighterは以下よりダウンロード可能です
http://alexgorbatchev.com/wiki/SyntaxHighlighter

ダウンロードファイルを解凍し、

『scripts』『src』『styles』

上記フォルダが3つのうち、『scripts』『styles』フォルダを、Syntax Highlighterを配置して、各ページのヘッダに必要な記述をすることで設置/インストールは完了です。