XML宣言standalone属性の必要度
XHTML1.0ではDTDを文書型宣言DOCTYPE要素、PUBLICで記述します。
XHTML1.0では3種、XHTML1.1で1種のDTD記述が存在する。
versionについては必須であり、uft-8もしくはutf-16なら指定は必要ないが、standalone属性は必須の属性かどうかをまとめてみました。
スタンドアロン宣言とは、文書内容に関与するようなmarkup宣言が外部に存在する否かを、 yesもしくはnoで指定します。
standalone 属性を省略し、文書型宣言が存在していればstandalone="no"と解釈されるそうです。
一般的XHTMLの場合、多くはstandalone属性が省略されています。XHTML文書でstandalone属性がは省略可能であることがわかります。
また、一般的なXHTMLのDTDは、XHTML 1.0 Transitionalではないでしょうか。ブラウザごとの解釈に、相違がすくないです。
XHTML1.0
XHTML1.1