依存ファイルDreamWeaverCS4
DreamWeaverCS4は慣れるまで時間がかかりそうだ。
ドリームウィーバーに限らすPhotoshopもIllustratorもCS4は、以前のCS3の操作性が完成されていたのではないかと感じたぐらいだ。
これまでのctrl+tabでのタブ切り替えが使えなくなったのはきつい。
話は戻って、いままでほとんど記憶にないダイアログが出たので、すこし調べてみた。
「依存ファイルを含有しますか」
というダイアログがサイト定義を行っていたら表示された。
いいえ、でダイアログを閉じたが気になっていたが、依存ファイルとは転送用のファイルを意味していて、
例えば1枚のHTMLページをアップロードしようとしたときに、内部に読み込まれている、画像や音声ファイル、映像ファイル(?不明だけど)や参照しているスクリプトファイルやCSSファイルなどを依存ファイルといい、これらも一緒にアップロードしてしまうようだ。
正直気にしなくてもよいダイアログ設定ですが、『いいえ』を選択し『次からは表示しない』をチェックで終了。
[編集]
↓
[環境設定]
↓
[カテゴリ]-サイト
[依存ファイル]チェックボックスでPUT/GET表示、非表示の設定が可能。
なのですが、大本の設定は、
[サイト定義]サイト定義をしたフォルダ
↓
[詳細設定]ダイアログボックスの基本タグの隣
↓
[リモート情報]カテゴリの上から二番目
↓
[保存時に自動的にファイルをアップロード(U)]チェックボックスで依存ファイルの制御が可能です
意図しないファイルを自動的に依存関係にあるからアップロードしてくれるかくれないかというのは、とても便利である反面、意図しないファイル操作は逆に不便な時があるけど、どうなんでしょうか。
ちなみにDreamWeaver3か4ぐらいのころからこの設定はあるようでした。一度も使用したことないけいど。